妊婦・妊娠

妊娠中のヘアカラーやパーマはダメなの?|知っておいてほしい正しい知識と注意点

本記事では妊婦さんからの特に質問が多い「妊娠中のヘアカラーやパーマについて」を美容師が解説していきます。

「妊娠中ってヘアカラーはしていいの?」「安定期なら大丈夫って聞いたけど…。」

このように妊娠中のヘアカラーやパーマについてはネットや口コミでも答えが定まっていません。

「妊娠中にヘアカラーしない方がいいよ!」などの周りの声を聞いて、なかなか美容室などに行けない妊婦さんも多いんです。

この記事を読めば妊婦・妊娠中のヘアカラーなどの疑問や悩みを解決できるので、ぜひ参考にしてみて下さい。

この記事で分かること

  • 妊娠中のヘアカラーやパーマするなら安定期から
  • 妊婦さんは髪のトラブルになりやすい期間
  • ヘアカラーをするなら低刺激でオーガニック系がおすすめ

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妊娠中のヘアカラーやパーマはしてもいいの?

答えは・・必ずしも絶対ダメではない(無理はしない)です。

30才女性

妊娠中にヘアカラーをしてもいいんですか?

20才女性

お腹の赤ちゃんに影響ってありますか?

このような相談を今までたくさん受けてきました。

実際に妊娠中にヘアカラーをされていく方もいますし、産後まで控える方もいます。

ジミー
妊娠期間は約10か月もあるので、我慢するのも大変!

もし妊娠中でカットだけでも美容室に行くなら気をつけてほしいことがあります。

  • なるべく体調が良い時期に行く
  • 長時間は座らない

無理に美容室に行くと長時間座ったり、薬剤のニオイで気分が悪くなる場合があるので気をつけましょう。

なかなか美容室に行けずにセルフカラーをされる方も増えています。

セルフカラーをする場合は低刺激で頭皮に優しいカラートリートメントで染めるのが、簡単でおすすめですよ。

お腹の赤ちゃんに必ず影響があるという科学的根拠はない

妊婦さんの心配の一つであるヘアカラーやパーマによる胎児への影響に関しては、実は医学的根拠はありません。

もちろん可能性は0ではありませんので、ヘアカラーとパーマを控えた方がいいのは事実です。

ネットで調べてたら「経皮吸収」って言葉をよく目にするんだけど…。

経皮吸収こそ妊婦さんは特に知っておくべきワードです!
ジミー

経皮吸収とは

皮膚などから体内に物質などが取り込まれることを「経皮吸収」と呼びます。

経皮吸収された物質は微量ではありますが、血液に入って全身を巡ります。

これこそが妊娠中にヘアカラーを控える方がいい理由になります。

カラー剤を頭皮にベタベタつけてしまうと、頭皮から吸収されて血中に入り込んでしまうのです。

お腹の赤ちゃんはお母さんの栄養をもらっているので、カラー剤のような化学物質が届いてしまうのではないかという理由からずっとこのように言われてきたんです。

妊娠中にヘアカラーやパーマする時に気をつけるべきこと

もし美容室でヘアカラーやパーマをされるのであれば、気をつけてほしい事が2つあります。

  • なるべく安定期に入ってからヘアカラーなどをする
  • ヘアカラーの際は頭皮に薬をつけすぎないように美容師に話す

基本的に美容師もプロなのである程度知識はありますが、妊婦さん自身も自分で伝えれるようにしましょう。

この2つのポイントを理解した上でヘアカラーをすると安心できて、妊娠中でもキレイな髪で過ごせます。

時期によっては妊婦特有の髪のベタつき・パサつきがあるので、ケアは忘れずしましょう。

なるべく安定期に入ってからにしましょう

美容室に行くのはできるなら安定期に入ってからいきましょう。

つわりがあると美容室の薬剤やシャンプーなど色々なニオイで気分が悪くなったりしてしまう場合があります。

安定期に入ることで妊婦さん自身も少し余裕が出てくると思うので、焦らずに安定期まで待ちましょう。

頭皮にカラー剤がつかないような塗り方に変えてもらう

ジミー
絶対に美容師に伝えておきましょう!

ヘアカラーの時になるべく頭皮に薬がつかないようにするのであれば、経皮吸収などの心配もなくなります。

なぜ頭皮にカラー剤が付くといけないのかというと、先ほど説明にあった「経皮吸収」というものがあるからです。

妊娠中でもしっかり理解したらヘアカラーはできる

ヘアカラーは決してダメと言うわけではありません。白髪やカラーが伸びた状態で妊娠中を過ごすのも嫌ですもんね。

頭皮にカラー剤がつかない方法はたくさんあります。

体調が良い時に美容室に行って、信頼する美容師に相談してみて下さい。

もし周りにヘアカラーをどうしようか迷ってる妊婦さんがいたらアドバイスしてあげましょう。

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